涼宮 ハルヒ の 憂鬱 ss。 銀時「涼宮ハルヒの憂鬱?」

Ss 憂鬱 涼宮 の ハルヒ

「…………」 「お前、こんなに食うのか?」 「…………」 仏頂面で弁当を口に詰め込むハルヒ。 萌えちまうだろうが。 01 ID:Hea89QEbO 古泉「さて、部室の外に出てきた訳だが…お前どういう事だよ! だが俺は声高に叫びたい。

78 ID:Hea89QEbO キョン「僕もしばらくはこのままでも大丈夫ですが」 古泉「俺は部室以外なら別にいいが…やっぱり嫌だ」 長門「とりあえず今日は解散するべき」 みくる「そうですね。
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何ら変わらない様子とはつまり、物静かな文学少女風宇宙人はハードカバーの本を読み、出身地お花畑と言えそうな未来人はお茶を全員に配って歩き、胡散臭いスマイリー超能力者は逃げ場のないチェックメイトに長考中だ。 「……やっぱり似合ってるぞ」 「……」 「あっそ」 午後は午後で…後ろの奴はいったい何なんだ? 午前中はあんなにイライラオーラを撒き散らしてたというのに、今は180度ターンでやたらとご機嫌だ。 まず古泉。

シール回収っと」 ハルヒ「ウウ~~……ンン……」ススッ プニッ キョン「あ、こら。
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それで俺の気が緩んだんだろうな。 ゆっくりとドアを開けたそこには、 「何よ?」 ハルヒだけがいた。 まだ腰を抜かしている朝比奈さんを置いて。

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ハルヒ「というわけで明日は各自お弁当を作ってきなさい」 みくる「ふぇ? お、お弁当ですかぁ?」 キョン「何が『というわけ』なのか全くわからん。 だってそうだろ? その発言は誰であろう、あの長門有希その人のものだったからだ! 長門が話しかけてくるのはそこそこ珍しいことだが、俺の、しかもあだ名で呼びかけるなんて天変地異の前触れにしか思えん。
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いじらしいです。

俺もいつもの場所にいつもの様に腰を下ろす。 何かこうほっとけないんだよ、長門は」 古泉「そうですか。
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「……お、俺」 「……」 「…………」 「クッキー苦手なんだ」 「そう」 それだけ言うと、長門はクッキーの入った袋を置いて部室から出て行った。 10 ID:Hea89QEbO ハルヒ「この前話してた秋休みの旅行の計画はどうなったかしら! 部室全体を液体窒素に突っ込んだらきっと今のようになると思う。

地獄の絶対零度を超越するような静寂の中、 ピピピピッ…。 いつもは置物なみの存在感だが、今や学校に乱入した象なみの存在感を誇る少女が入ってくる。
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世界が崩壊しなくとも俺の人生が崩壊することは確実! そうコーラを飲んだらゲップが出るって言うくらい確実だッ! 俺は、長門が近づけてくるクッキーから顔を背けた。 昨日同様プンスカした様子で窓から外を見ているが、いつもと違う部分がある。

「なっ、何を突然言い出すわけ? ゆ、有希が冗談を言うなんて、ほ、ホントめずらしいわね~」 おい、口元が引きつってるぞ。
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コンコン…。 「……」 「………………………………」 「な、なななな長門さんもお、おおおお茶飲みます? お、お、おいしいですよ~…」 「もらう」 「い、いいいい、今すぐにい、入れ、入れますね~」 「いやあ、ひとり神経衰弱も中々乙なものですね。 本当に秋の空のような奴だな。

「……」 「……」 長門は少し小首を傾げながら俺の言葉を待っている。